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「絆」
地域活動

雅楽 2009年11月

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年中貧乏暇なしの雪匠 ですが・・・・・・・・何か?


今回は地元の寺の雅楽の稽古について。












今のところは毎月1回の稽古日だが、先月から隣町のお寺の副住職様が講師

で来て下さり、ヘタクソなオラ達を一つ一つ御指導して下さるよーになった。


その副住職様、実はスゲー人!  (実は)は余計か?

京都の本山に居る時から雅楽を奏でておられて、「笙(しょう)」、「篳篥(しちりき)」、

「竜笛(りゅうてき)」、「鞨鼓(かっこ)」、「楽太鼓(がくだいこ)」の全てマスターし、

宮内庁でも演奏していたっちゅーほどの猛者! 


本来なら物凄く高額な講師料がいるところ、この寺の副住職


我らがメリーさん!の顔で? 


御指導に来て下さってます




さっそく稽古だが、【越殿楽(えてんらく)】 っちゅー曲目を稽古する。

ほとんどの方が雅楽と言えば一番耳にする機会が多い曲だろう。


全ての曲にはちゃんと歌詞があり、まずは声にして歌う!

この歌う稽古が何より一番大事であり、歌えなかったら演奏もできない。

雅楽は音が正確に出れば演奏として成り立つものではないのだ!



その後は、各パートを順番に御指導頂く・・・・・・・・。

まずは、オラのパート 篳篥(しちりき)


動画:篳篥パート2009.11


これで、『あ~。この曲かぁ!』 と思う方も出てくるでしょう。

篳篥(しちりき)は、主旋律っちゅー重要なポジション!

まぁ、どれも重要なポジションなのだが・・・・・・・・・

サックスなどにリードがあるよーに、篳篥(しちりき)もこのリードにあたる部分を

震わせて音にする。

しかし、この部分は筒状になっており、そう誰もが小さい頃タンポポ笛を吹いて

遊んだと思うが、まさにあの要領!

タンポポ笛も、しばらく吹いてると口にくわえる先っぽが変形して音が鳴らなく

なったり、つぶれ方によって音を変えたりしたと思うが、まさにそれ!


だから同じ指使いでも、吹く強さや角度、くわえる深さ等で音が変わってくるのだ。

主旋律っちゅー立場やから、いかに正確な音が出せるかが難しいところ・・・・・



お次は 竜笛(りゅうてき)、笙(しょう)のパート!


動画:笙、竜笛パート2009.11


周りを撮るには、手が空いた今しかない!とカメラを廻すが、尺が足らなかった

ちなみに、今回の稽古に参加できた人数はたまたま超少ないです。

皆さん年末近くになり、いろいろと忙しくなってきたから・・・・・・・・・だと思う。


ってか思いたい! 



竜笛(りゅうてき)は普通の横笛よりはるかに太く、押さえる穴も大きい!

したがって、肺活量がかなり必要で、並大抵の吹き方では鳴らないのである!


笙(しょう)は、グルリと細い竹が立ち並び、それに小さい穴が開いており、押さえる

箇所で音が変わり、息をハモニカのよーに息を吸ったりはいたりして音を出すもの!

常に音が鳴り続け、止むことがない!

知らない人が見ればまるで・・・・・・ 酒飲んでるみたい? 


けど事実!音色は他には無いスゲー神聖な音が出ます。




そして、全パート一緒に会わせる。


動画:全体合わせ2009.11

いや~。 先輩方はさすがにうまいのだが、オラ達はまだまだ・・・・ひよっこ!

なまじ音が出せるもんやから、強く吹き過ぎて音が変わってしまって安定しない!

ん~・・・・・・・拍子のタイミングも独特で、伸縮、強弱と身につけること多すぎ

譜面には音を文字にして書いてあるのだが、(ドレミファ・・・・)ではなく、

律名と譜字なる物が存在し、

  律名          譜字      洋音名
神仙(しんせん)  → 几(はん) →  ド
壱越(いちこつ)   → 六(りく)  →  レ
平調(ひょうじょう) → 四(し)   →  ミ
勝絶(しょうぜつ)  → 丄(じょう) →  ファ
    ・           ・        ・
    ・           ・        ・
    ・           ・        ・


こんなふーに全部で10個の音がある訳で・・・・・・・・・・・・

パニックですわ~・・・・・・・




越殿楽譜


しかし、偉大な師匠に直接教えてもらえるだけあって、少しづつだが着実に上達

してるのは自分でも分かる!

今のうちにまだ師匠に習ってない者に差をつけたるでぃ! 






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~ Comment ~

NoTitle 

すごい!
音って、むずかしいよね、日々練習あるのみ。
日本の文化を守っていくのは、大変だと思います。
最後の写真は、楽譜だと思うのですが、さっぱり?・・・
いつ演奏されますか?

NoTitle 

ん~、難しそうですね~。(;´▽`A``
だけど、神を司るカタチって誰もが携われることでもないような気がするし。
大変そうだけど半面羨ましく思える。^^

NoTitle 

>T.YA氏
オラ達がデビューできるのは、少なくとも1年間のミッチリ稽古は必要かと・・・・・・・。まだまだこの先長いです・・・・・・。

>弾正さん
ん~・・・・・・。
ハッキリ言って難しいです・・・・・・。
けど文化を守っていく為に頑張ります!
ったく・・・・どーしょーもない故郷バカです!(笑)
御一緒にどーですか?(笑)

NoTitle 

えらいふるいブログに 飛んできてしましました。
雅楽....は 昔...15年も前に お伊勢さんで 初めて 見ました。 あまりの荘厳さに圧倒され 踊り手の 美男子ぶりに みほれたのでした。
譜字を見ると 和楽だと 納得しますね。

実は 私は サンシンを習っています。 楽譜は 九九四といって この 譜字に共通するようなものです。

 篳篥が パートとは すばらしいです。 いつか 聞いてみたいですよ。 生きているうちに。(そんな 年代なんです私は)昨年 東儀さんのコンサートで 篳篥の 音色を マジかで 聞き 感動しました。どうぞ
雪国飛騨の地に 伝統の音色が 耐えることなく 流れることを祈っています。

NoTitle 

>ねずままさん
再びコメント有難う御座います。
サンシンですか~。かっこえーっスね~☆
和楽は全て共通する部分があるんですね。
11月の報恩講でデビューした時の動画があるんですが、吹きながらセットしたカメラだったんで、近すぎて音が割れまくってたので写真のみのUPにしたんですが、『聞きたい』と言われれば御見せするしかないですね?(笑)
まだまだヘタクソでお恥ずかしいのですが、今度UPしますね。

NoTitle 

ぜひ アップしてください。
飛騨の地で 雅楽が 息づいているとは 知りませんでした。 もっとも1300年前の 官道(位山官道)が いまだに残り 都との 交通が あったのですから 不思議では ないですね。

私のサンシンは 3年前に 石垣島にゆき衝動買いしたお土産が サンシン。この飛騨にある沖縄県人会つながりの方に 手ほどきを受け やっと最近 歌が 少し弾けるようになったばかりです。
後 一月ほどで 70代の大台に乗る おてんばおばあです。木流ともども どうぞよろしく。

NoTitle 

>ねずままさん
幾つになっても夢中になれるモノがあるって、夢中になれる心があるってステキなことですね☆
さっそく動画UPしときました!
奥の深い和楽の道、お互い頑張りましょう!!
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